自由気ままなDEP旅

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自分に起こった出来事・趣味・旅などについてのブログです

術後1年が経ちました

子宮内膜症及び両側卵巣腫瘍と診断され

卵巣の手術をしてから今日でちょうど

1年が経ちました

経緯を簡単に説明をするとこんな感じで

右卵巣に成熟嚢胞性奇形腫 (皮様嚢腫)

左卵巣に子宮内膜症性嚢胞(チョコレート嚢胞)

という良性の腫瘍さんがありまして

綺麗に取り切るには開腹手術がいいという

ことで昨年のこの日に手術を受けました

手術前に麻酔での副作用とか手術後の合併症とか

まぁ、色々な病気を引き起こす可能性があるよ

と説明があったのですが特に何の問題もなく

過ごせました

術後何年もしてから腸閉塞を起こす人もいるよう

なのでそれだけないといいなと思ってます

 

で、手術後から子宮内膜症治療及び生理痛緩和の為

の低用量ピル(ルナベル)とケロイド予防

(リザベン)の薬を貰いに3ヶ月に1度の診察

を受けていました

術後6ヶ月目(4月)に経膣超音波検査で経過の

確認をしましたが、こちらも特に異常ありません

でした

 

生理痛に関してはだいぶ良くなり、市販の痛み止め

を飲めば1日目からでも運動もできちゃうぐらい

へっちゃらな感じになりました

今月は試しに痛み止めを飲まないでみたのですが

やはりある程度は痛いのと、痛みを感じているから

なのかすごく疲れやすい気がしました

痛みがある時には我慢しないで飲んだ方が良い

ようです

 

出血量に関しては夜用のナプキンを使わなくても

大丈夫になったので量は減ったように思います

手術前は生理2日目は大体出血が多いので漏れないか

心配で日中でも夜用ナプキンをしていたし、何もし

ていなくてもドバドバと出る時があって気持ち悪い

こともあったのですが量が減ったという事とトイレ

で小や大の時に腹圧がかからないとドバッと大量に

でないようになりました

ピルを飲み続けていると出血もなくなる人も

いると主治医の先生が言っていましたが

私はまだまだなようです

 

で、肝心の傷痕についてですが自分自身では

だいぶ綺麗になったのではないかなと思います

ただ、一部分だけ赤く少し腫れているような

気がするので先生に相談したところ

ケロイド予防の内服薬は終了して

貼り薬で様子をみようということになりました

下腹部の傷跡ととついでに乳腺線維腺腫の手術で

できた傷にも貼って実験してみようと思いまーす